明日に向かって走る僕たちの歌をあの場所で

1960年代後半から1970年代に青春期をおくった世代は「フォークソング世代」とも呼ばれています。
既に60代から70代に達する我らは第二の人生を謳歌する年齢に達し、今また我らの青春の歌であるフォークソングを愛し歌っています。
大小さまざまのアマチュアライブイベントが運営開催され、長く歌っている、もう一度歌いはじめたアマチュアミュージシャンが会場にお集まりのみなさまと共に楽しんでいます。

かつて2005年に地域のアマチュアのリーダーが集まり開催を始め、以後長く引き継がれて開催された「浜名湖フォークジャンボリー」は地域の、全国の注目と賛同と歌声を集め開催が続きましたが、2022年の第17回でその歴史を終えました。
昨年2023年には秋の浜名湖の音楽イベントを象徴するフォークソングイベントが無くなってはと有志が立ち上がり「浜名湖ガーデンライブ(堀川健二実行委員長)」が開催されました。

今年2024年、新たな取り組みとして第1回から浜名湖フォークジャンボリーを前出の堀川さんらと立ち上げ長く運営に当たった名倉誠を実行委員長と5人の実行委員で新たに「浜名湖フォークフェスティバル」を9月29日(日)に開催準備をいたします。
浜名湖はアマチュアフォークソングの聖地といえます。今年も秋の一日集まり、今も歌い繋ぐフォークソングを歌い楽しみたいと思います。
「明日に向かって走る僕たちの歌をあの場所で」というキャッチフレーズのもとにご案内を始めたいと思います。
どうぞ大きなご期待をもって応援をお願いいたします。一緒に歌いましょう。