ステージの背面の大扉を開けてのフィナーレに「第一回浜名湖フォークフェスティバル」を作り上げた出演者・運営スタッフが登場します。
会場の手拍子と拍手の皆さんと一緒に歌う「落陽(吉田拓郎)」が始まります。
昨年からの計画、3月に開催を発表した第一回浜名湖フォークフェスティバルは「明日に向かって走る 僕たちの歌をあの場所で」をキャッチフレーズに準備を進め、多くのご賛同・ご講演・ご協賛をいただいてこの日を迎えました。
前日が雨で心配もしましたが、開演時間からフィナーレまで満場の手拍子と拍手の皆さまと一緒に一日を楽しむことができました。
そして音楽を楽しむ多くの多くの新しい仲間ができました。
ステージの60人と会場の皆さまで歌った「落陽」は終わりましが、この歌は来年へと繋がっていきます。
MCの玉木・袴田さんが閉会の挨拶とともにメッセージを伝えます。
「みなさーん、また来年も”この場所で”お会いしましょう!」
「明日に向かって走る 僕たちの歌を あの場所で」のキャッチフレーズは開催前のメッセージ、ステージに掲げられた横断幕には「この場所で」と描かれています。
第一回を終えて第二回にも”この場所で”楽しみましょうというメッセージでした。
さあ!出演した仲間が一列に手を繋いでステージ前に並んでのご来場の皆さまのお見送りが始まります。
これも長く続く浜名湖ガーデンパーク屋外ステージの伝統です。
約束はひとつ、来年もきっと、来年からずっと、「明日に向かって走る 僕たちの歌を この場所で!」
写真提供:オフィシャルカメラマン MCしま~さん・Namiさん・Niimuraさん
<お知らせ>
当日の録画をお願いしました「はままつWebTV」の動画「第1回浜名湖フォークフェスティバル」を公開中!
当日の全てをお楽しみください!
https://www.youtube.com/watch?v=sAE4zu0yxGA