19組目は、シンギンバーズ with すいか 第一回浜名湖フォークフェスティバル
第一回浜名湖フォークフェスティバルは19組目、実行委員をつとめ一日ステージセッティングチームを率いた弾夢弦気(はずむげんき)さんがユニットのすいかさんと登場します。
残念ながら同じく実行委員でありシンギンバーズメンバーのぴぃさん(kiyoaskuさん)が開催日の数日前に入院して参加が叶わず、2人での登場となりました。
思いを込めて歌った一曲目「悲しみは雪のように(浜田省吾)」の後に弦気さんは「ぴぃさん!君の分もがんばって歌っています!」と病床にエールを送ります。
会場からがんばれの拍手が沸き上がり、「ありがとう!」と感謝します。
二曲目は「大阪で生まれた女(BORO)」、自らを「叩き屋」と呼ぶすいかさんのパーカッションが弦気さんの歌とブルースハープの鼓動となって響きます。
「最後の歌は唯一ぴぃさんと歌おうと練習した歌、アリスの夢去りし街角です」
9回の実行委員会を経て当日を迎え、わずか2分の転換セッティングの中心となって活躍した弾夢弦気さん、サポートいただいたすいかさん、歌詞の最後は「最後の言葉だ ありがとう!」で締めてくれました。
写真提供:オフィシャルカメラマン MCしま~さん・Namiさん・Niimuraさん
<お知らせ>
当日の録画をお願いしました「はままつWebTV」の動画「第1回浜名湖フォークフェスティバル」を公開中!
是非ご覧ください!
https://www.youtube.com/watch?v=sAE4zu0yxGA
関連記事